コロナ禍での弁護士の働き方
Justyさん
こんにちは。私の事務所はコロナが感染拡大している状況であっても全員にオフィス出勤が求められています。不自由しているわけではないのですが、リモートワークをしている弁護士の話を聞くと事務所の考えに疑問を持ちます。
すぐに移籍はないと思うのですが、法曹界におけるリモートワークの現状について教えてください。
常時勤務弁護士A
常時勤務弁護士A様
ご質問ありがとうございます。リモートワークについてもご質問、実は沢山受けます。現状は事務所や会社によってリモートワークに対する考え方は本当に様々です。リベラルなイメージが強い大手であっても社員全員に出社を求めている会社もあれば、小規模事務所でリモートが奨励されているところもあります。
2022年以降、感染者数および重傷者数の推移によって会社や事務所は従業員の働き方を変えてくると思います。先生がリモートワークで何を達成したいのかによって、どの事務所および会社がよりフィットするのか変わってくると思います。もし柔軟性のある働き方をすることでワーク・ライフ・バランスを改善したいということであれば、リモートワークの可否だけでなくフレックスタイム制度の有無や拘束時間などもポイントになるかもしれません。そもそもコロナ前からリモートワークを奨励していた会社、リモートワークはできないものの完全フレックスで残業が殆どない会社など、選択肢は様々です。是非一度弊社コンサルタントへご相談ください。
良いご縁に巡り会えますように。
Justy
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